DataMarinaには4つの検索方法があります。
名前 | 内容 | 利点 | 欠点 | |
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ジェット検索 | 完全一致検索 | 検索が高速。 事前に準備する検索用データが少なくて済む。 |
一部でも文字が違っていると検索結果が出ない。 | |
クルーズ検索 | 部分一致検索 | 一部分が一致していれば結果が表示されるので、柔軟な検索が可能。 |
事前に準備する検索用データのサイズが大きい。 適切な検索ワードでない場合には、検索結果が多すぎる場合がある。 |
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サーフ検索 | ツリー型検索 | ツリー型の構造がわかっている場合には無駄なく検索できる。 | ツリー型の構造がわかっていない場合には、試行錯誤が必要になる。 | |
ウェーブ検索 | 一括検索 | すでにソート済みのデータの1位から10位までのデータを一括で取得することなどができる。 | あらかじめソートしておく必要がある。 |
ジェット検索はいわゆる『完全一致』検索です。表形式のデータのある列のデータに、検索ワードと全く同じものがあるかどうかを調べ、 あればその行を表示します。
クルーズ検索はいわゆる『部分一致検索』です。表形式のデータの複数列のデータにand検索の条件を入れて検索することができます。
サーフ検索はいわゆる『ツリー型検索』です。表形式のデータが列ごとに大分類、中分類、小分類などに整理されている場合にサーフ検索をおこなうことができます。
ウェーブ検索はいわば『一括検索』です。データベース上のデータの何番目から何番目までをまとめて取り出す、といった場合に使うことができます。