どんな動物がいるの?
130種類以上の動物、180枚以上の写真
『動物図鑑をつくろう!』には130種類以上の動物が登場し、180枚以上の写真が撮影できます。
動物の種類よりも写真の数が多いというのは、写真が何枚かある動物がいるからです。
写真のうち、30枚ほどは最初から撮影済みです。まず、それらの写真をつかって図鑑を作ってみるということができます。
写真の一部を見てみよう
下の動物の名前はすべてわかりますか?超有名なものから、派手なのに名前は知られていないものまでありますよね。
こういった写真が180枚以上出てきます。
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どんな図鑑がつくれるの?
20種類以上の図鑑
20種類以上の図鑑を作りますが、そのうちのいくつかは『ゲーム図鑑』といって、写真を使ったゲームを楽しむ図鑑なので、自分で作る図鑑はそれより少なくなります。
では、図鑑のいくつかを見てみましょう。
図鑑名 | 種類 | 特徴 |
---|---|---|
![]() おおきいどうぶつ |
普通図鑑 | からだの大きい動物を集めた図鑑をつくろう |
![]() どうぶつのおやこ |
特別図鑑 | 動物の親子、または赤ちゃんが写っている写真で図鑑をつくろう |
![]() こわいなきごえ |
鳴き声図鑑 | 怖い鳴き声の動物をあつめて、自分で鳴きまねをして録音しよう |
![]() どうぶつはどこ? |
ゲーム図鑑 | 動物の名前をみて、その写真をさがすゲーム |
どうやってはじめるの?
写真を撮影して、図鑑を作って、その図鑑をみて・・・

トップページにあるメニューは4つだけ。写真撮影して、その写真で図鑑をつくって、つくった図鑑をみる、だけです。
最初に30枚ほど写真がはいっていますから、ヘルプを見て、何はともあれ簡単な図鑑をつくってみましょう。
図鑑をつくる


トップページで『図鑑をつくる』をえらんで、図鑑いちらんから、つくりたい図鑑を選びます。
そこで、次のページで『図鑑をつくる』を押します。
図鑑にのせたい写真を選んで図鑑をつくる


図鑑にのせたい写真があれば、『のせる』ボタンを押します。ボタンを押すとその下のオレンジ色の棒が伸びていきます。 この棒が長い順に図鑑に載せますから、載せたい写真ほど『のせる』ボタンをたくさん押してください。
のせたい写真すべてについて『のせる』ボタンを押したら、最後に『図鑑をつくる』ボタンを押します。
図鑑を見てみよう


トップページの『図鑑をみる』で図鑑を選べば図鑑をみることができます。
まだ1ページしかありません。写真も最初は30枚しかありませんが、写真撮影してどんどん動物を増やしていけば、いろいろな動物を図鑑に載せることができるようになりますよ。
ページをめくるには、指で左右にフリックして下さい。
どうやって写真撮影するの?
流れる風景の中の動物をさがそう

撮影場所に行くと、流れる風景の中でカメラを構えています。そう、車に乗って外を撮影しているようなイメージです。
ただし、EASYレベルでは背景は常には流れていません。フレームを画面の左右に持って行くと背景が動くようになっています。
動物を見つけたら?

動物は草むらの中などに隠れています。黒や茶色のしっぽをさがして下さい。
動物を見つけたら、カメラのフレームの中に動物がはいるようにして、右上のシャッター(カメラボタン)を押してください。
撮影成功!

無事撮影は成功しました。成功するとこのような表示になります。
撮影した写真は、図鑑をつくるのに使うことができます。さっそく色々な図鑑に入れてみてください。
どうやって鳴きまねを録音するの?
鳴き声図鑑をさがそう

図鑑の中には鳴き声の『鳴きまね』を録音できるものがあります。
『鳴きまね』というのは、たとえば、ライオンの『ガオー』というような鳴き声を人間の声でまねをすることです。
鳴き声を録音できる図鑑はたとえば、ここにある『こわいなきごえ』のように、鳴き声をあらわす名前がついているものだけです。
この『こわいなきごえ』図鑑で、実際に鳴き声を録音してみましょう。
マイクボタンを押して、録音してみよう

図鑑をつくるために、鳴き声図鑑を開くと、このようにマイクロフォンのボタンが緑になっていて押すことができるようになっています。
このマイクボタンを押してみましょう。
録音パネル

さて、このように録音パネルが表示されたでしょうか。
これで録音の準備が整いました。さあ、鳴き声の準備はいいですか?
ここでマイクボタンを押して下さい。録音スタートです!
録音中

マイクボタンが赤くなって、黄色い棒が伸びている間は録音中です。スマートフォンに向かって声を出してみてください。
オレンジ色の棒が右端まで伸びれば録音修了ですが、それより前に修了したい場合には、赤くなっているマイクボタンを押して下さい。

録音終了!再生して聞いてみよう!

さて、録音はできたでしょうか?
録音した声を再生するには、右のスピーカーボタンを押します。スマートフォンのボリュームは上げてありますか?スマートフォンのボリュームが小さいとよく聞こえないかもしれません。
どうですか?うまくできていない時や、もう一度録音し直したい時は、マイクボタンを押して録音をやり直して下さい。何度でもやり直しができます。
録音はOK。じゃあ、保存しよう

今録音した鳴き声は、一時的に保存されているだけで、まあ正式に保存されていません。
『今回の録音を保存する』の矢印を押すと正式に保存されます。
なお、前回に保存したものは上書きされて消えてしまいますので注意してくださいね。
録音をもう一度聞いてみる

正式に保存した声は、下のスピーカーボタンを押すといつでも聞くことができます。
鳴き声図鑑をみてみよう


鳴き声図鑑を見てみましょう。
鳴き声図鑑のページでは、鳴き声が録音されていれば左下のスピーカーを押すことができるようになっています。
いろいろな動物の鳴き声を入れて、おもしろい鳴き声図鑑を作ってみましょう。
操作方法を詳しく知りたい場合
操作方法を詳しく知りたい場合には、アプリのヘルプページをご覧ください。
スマートフォン用のページですが、詳しく操作方法が載っています。
写真の著作権情報
以下はこのページで使用している写真の著作権情報です。
- http://www.flickr.com/photos/gillesgonthier/2346273428/in/photostream/
- http://www.flickr.com/photos/ryanwick/3436771260/
- http://www.flickr.com/photos/leszekleszczynski/5483083986/
- http://www.flickr.com/photos/exfordy/429439101/
- http://www.flickr.com/photos/laertes_za/2896079731/
- http://www.flickr.com/photos/paulmannix/398876574/
- http://www.flickr.com/photos/vkreay/165640821/
- http://www.flickr.com/photos/chdwckvnstrsslhm/128203207/